天気の悪い日が続いていますね。
せっかく春なのに楽しみも半減です。
現在カフェチームのTさんと私は鮭皮鞣しに挑戦中。
鵡川のおじさんに教えてもらった方法を自分たちでも試しています。
ばりばりに乾いた皮を木槌で叩いて軟らかくしたあとはうろこ取りです。
うろこを取ると下から白い皮が見えてきます。
手触りはフエルトみたいな感じです。
うろことりは毛抜きで剥くという感じ。
忍耐がいる作業。
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21日金曜日に行われましたサハリンのウイルタ族に関するトークイベント。
ウイルタはサハリンに暮らす北方少数民族。サハリンの複雑な歴史を背景に彼らがおこなってきた伝統的なトナカイ飼育をしながらの遊牧生活は徐々に消滅しつつ変化を遂げています。
現在は本当に消えてしまいそうな状態です。
ゲストの山田さんのお話から政府や企業などによる民族保護政策とは裏腹に伝統生活を現代の生活の中で保存していくことの難しさを感じ、やはり将来、この文化や伝統は消滅してしまうという事実を実感させられました。
一方で、現在でもウイルタの言語や伝統の中で生活を覚えている世代の方々は高齢ではありますが現在でもいることは、消滅しかけてるといえどもまだ息づいている、生きている文化として認識できると思います。
文化や伝統は長い時間かけて積み上げられたものでありそう簡単に政治や社会政策によってなくなりはしないといい気に思っていましたが、そんなことはないんですね。
伝統や文化が保存、引き継がれるにはそれなりの背景があるということを感じました。
なんだか胸が詰まるおもいです。
北海道の北にある島、サハリン島に暮らす少数民族のウイルタ。彼らの言語を専門に研究されている山田祥子氏(やまだよしこ/北海道大学大学院博士課程/民族言語学)をゲストに資料を交えてお話を伺います。
ウイルタは古くはトナカイ飼育をしながら遊牧生活をしていました。そうした彼らの生活や文化は歴史や社会変革などを通じて変化し現在失われつつあると言われています。
サハリンにて一年間の現地調査を終えて帰国したばかりの山田氏の経験を交えてウイルタを紹介していただくと共に、彼らの現在の姿や日本と彼らの繋がりなども含め伺います。サハリンに暮らす隣人への認識を深める機会です。ぜひお越しください。
日時:4月22日(金曜日)19:00~21:00
会場:Cafe me,We
札幌市中央区南1条東2丁目7-4水協ビル3F (tel:011-219-7025)
地下鉄バスセンター前駅 3番出口を出てスグ
地図
入場料:600円/ソフトドリンク付(アルコールご注文の場合は700円)
ゲスト:山田祥子
進行:進藤冬華
山田祥子(やまだよしこ)
1982年富山県富山市生まれ。札幌在住。北海道大学文学部卒業。同大学大学院でウイルタ語の研究を行う。2010年4月から2011年3月に掛けての一年間、日本学術振興会・平成21年度第2回優秀若手研究者海外派遣事業(特別研究員)の助成を得て、サハリンで現地調査を行う。
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主催:進藤冬華
協力: Cafe me,We
問合せ:進藤 011-219-7025(Cafe me,We)
mail: cafeme.we@gmail.com(@は半角にしてください)